作息尚好 – 嘉義のフルーツ

「作息尚好」は自家栽培の新鮮なフルーツをドライフルーツにしています。
無農薬の有機栽培とのことで、どうしたらあんなにも甘くて香り豊かなフルーツが育てられるのか知りたくて、取材に行ってまいりました。

音声によるご紹介
※音量にご注意ください

曇天でも暑い日。初めての嘉義

実は嘉義に来たのは今回が初めてで、休みにもかかわらず静かな街で住みやすそうな印象です。車に乗って駅から離れると、徐々に田んぼや果樹園が増えていくのが車窓から見えます。

取材した日は一日中曇っていたのですが、嘉義は台北や台中よりも蒸し暑く、じっとしていても汗ばんできます。蚊や蜂を避けるための特別な帽子を貸していただき、準備万端です。

広大な土地を管理するご家族

ご家族で管理している農園ということで、もっと小さな畑を想像していたのですが、行ってみるととにかく広大で多種多様な作物が植えられていました。ほとんどが果物で、野生のものもあるとのことです。

パイナップル畑
パパイヤ
文旦
グァバの木
バナナ
洛神

草むらに隠れた宝を探すような

「見て!これがカボチャだよ」
と言われて、どこにあるんだろうと草むらの中に入って行くと、ひっそりと大きなカボチャがありました。かなり立派なものですが、育てているものではないらしく、広大な土地の中にこういった「お宝」が隠れていると思うとワクワクします。

虫や動物に食べられたとしても気にしない自然のままの栽培が、香り豊かな果物を生み出していると感じました。

果物農家ならではの楽しみ

普段は運動することがないため、少し案内していただいただけでも、湿気と暑さでくたくたです。毎日炎天下で作業している農家さんには感服します。
休憩のためにご自宅兼作業場におじゃまし、早速パイナップルをいただきました。

パイナップル愛玉
パイナップル

暑い日に食べる果物はなぜこれほどまでにおいしいのでしょうか。全く砂糖を使っていないので、スイーツのような甘さがありながらのどの渇きを潤すことができます。

農家の方々も毎日自分たちで作った果物を食べているので、安心・安全は間違いありません。日本の皆さまにも、ぜひ嘉義の美味しいフルーツを味わっていただければと願っています。

農家のみなさん